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執筆者の写真患者会 カンナビノイド医療

患者の声 : 抑うつ状態


抑うつ状態

Nuさん

40代男性

CBD使用歴3年半

CBD摂取量100mg/day

CBN摂取量60mg/day

CBG摂取量30mg/day

発症

2023年5月


8年前に離婚を経験、その頃から孤独感を紛らわすために飲酒量が増え頻度は週1~2回と頻度は多くないものの泥酔するほどお酒を飲むようになりました。


お酒に関しては自分なりにブレーキをかけ、程々にしておこうと思うのですが大抵の場合飲みすぎて翌朝後悔する日々の繰り返しで、当然飲みすぎた日の翌日は憂鬱な気分で一日を過ごす事になりました。

加えて2023年4月より職場の人事異動があり、業務内容や人間関係の問題から不眠や憂鬱気分が顕著となり、初めて心療内科を受診。


抑うつ状態と診断され要休職となり不眠の対処療法としてゾルピデム酒石酸塩5mgを処方されました。

服薬すると眠ることは出来るのですが翌日に眠気、だるさが残り、使いづらさを感じていました。


CBDとの出会い


実はCBDに関しては3年程前からオイルやベイプで市販の製品を購入して使用しており、軽い不眠や憂鬱気分に効果があると実感しておりました。

ただ、市販の高濃度製品は価格が高い為、少量ずつ使用しており体感もそれなりといった感じでした。

今思えば少量のCBDでも効果があったからこそ週1~2回程度の飲酒に抑えられていたのかもしれません。


現在


CBDやCBN、CBGを使い分けることにより抑うつ状態や不眠の改善、飲酒欲求の抑制に大きな効果を実感しています。

PCAT製品を購入することにより、以前より安価にCBDを使用することができるようになったおかげで日々、自分の適量を使用することができており、ゾルピデム酒石酸塩5mgの服薬もせず快適に過ごせています。

大麻取締法や昨今の合成カンナビノイドの規制などもあり国内ではまだまだCBDへの偏見はありますが、精神、身体の不調問わずCBDを広めることで救われる多くの命があると思います。


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